
アヌサラヨガとは?
Anusara(アヌサラ)とは、「流れに身を任せる」「心に従う」という意味のサンスクリット語です。
1997年、ジョン・フレンド氏により設立。25年以上のヨガ経験を持つフレンド氏が、従来の
ハタヨガとタントラ哲学を融合させ、解剖学とセラピー的要素ととりいれた世界でもっとも
進化したヨガとして完成させたのが始まりです。
設立から数年で、10万人以上の生徒を抱え、ヨガの「身体が硬いとできない。難しそうだ。
「宗教っぽい。」というイメージを一新し、「ヨガは老若男女、身体に障害がある方、また
宗教の違いにも関わらず誰にでも出来るものなのだ」ということを明確に打ち出しました。
今や、全米のトップクラスインストラクターのほとんどがその影響を受け、カナダ、メキシコは
もちろん、ドイツ、イギリス、イタリア、フランスを中心としたヨーロッパ、そしてアジア各国にも
その人気は広がっています。
正式な資格保持者は220名、加盟講師は2000名(2007年末時点)で、その数は年々増え続けています。しかし数あるヨガスタイルの中で、アヌサラは最も資格取得が難しいスタイルだと言われています。
特定の人をターゲットにしていない(つまり全ての人をターゲットとしている)アヌサラがカバーする
トレーニングの範囲とその深さは抜き出た難しさです。
アヌサラヨガ独自のテクニックの他に、ヨガ哲学、解剖学、呼吸法、瞑想、怪我などへの対応の
仕方などのカリキュラムを徹底的に学び、さらにクラス内で生徒と心の会話をするためにアヌサラ講師は膨大な時間と量のトレーニングをこなし、自身が人間的に成長することが最初の一歩です。
アジアでは唯一スタジオ・ヨギーのエグゼクティブディレクターYasushiがフレンド氏からの正式認定を得て指導しています。
アメリカの中でもヨガのメッカと言われるニューヨークでさえ正式な資格を持つ講師はまだ20名
しかいません。
それでも現在何千人もの人が資格を目指して勉強中です。既にヨガを教えている講師達は次の
ステップとして、アヌサラヨガを勉強しているのです。
ヨガは5000年前にその原型が形成されたと言われています。
しかしそれ以降、人類の生活は劇的に変わっています。
その中で、アヌサラは現代人の生活、体の仕組みに合った新しい理解・アプローチを分かりやすく打ち出したことが、急成長を遂げた1つの要因です。
創設者 ジョン・フレンド氏について
アヌサラヨガ創始者であるジョン・フレンド氏は世界で最もカリスマ性があると高く評価されているハタヨガの指導者です。タントラ哲学と深い解剖生理学の知識を強く関係付けることで、生徒に対し「人間はどの瞬間でも心の奥底から、深く、そして大きく生きること」 を呼びかけます。
8歳からヨガを始め、13歳でヨガ哲学を学び始めた氏は、1997年にアヌサラヨガを立ち上げる前には、パタビ・ジョイス氏(アシュタンガ・ヨガ創始者)やB.K. S.アイアンガー氏とも研鑽を積み、アイアンガーの教師認定証を2つ取得しました。
またアイアンガー・ヨガ・ナショナル・アソシエーションの顧問も4年間勤めました。
1980年からテキサスでヨガを教え始めた後は、何百ものワークショップの開催や全米のヨガ・カンファランスに参加しています。2005年にはヨーロッパツアー、2006年、2007年と続けて日本を含むアジアツアーを行い、成功を収めています。
北米はもちろん、イギリスを始めとするヨーロッパ、日本、オーストラリアに於いて、現在最も注目を浴びている成長著しいヨガのスタイルです。
アヌサラ集中・トレーニングコースT〜Vについて
スタジオ・ヨギーにて開催しておりますアヌサラ集中・トレーニングコース(Anusara Immersion Training)はアヌサラヨガを系統的に勉強するのに不可欠なトレーニングです。
‘Immersion’には「没頭する」という意味があり、まさにアヌサラヨガに没頭できるコースです。
この3つのパートからなるコースはアヌサラヨガの勉強(アーサナ、哲学、運動解剖学、プラナヤーマ、瞑想)をするカリキュラムです。
アヌサラ集中・トレーニングコースT〜Vを通して、ティーチング(インストラクションの実施)の要素は無く、何がアヌサラヨガであるかを心、知、体を通じてしっかり習得して頂くために構成されています。
ヨガのテクニックに限らず大いなる自己を知るきっかけにもなることでしょう。
またアヌサラヨガのティーチャートレーニングを目指す人にとってもその基礎となる位置づけにもなっています。
またすでにティーチングに関っていらっしゃる方にも有益なコースです。
☆アヌサラ集中・トレーニングコース開催に関するお知らせは各コースをご覧下さい。
アヌサラ インスパイアド資格について
一定の基準を満たし、トレーニング担当講師の推薦が得られ、クラス査定、筆記試験に合格すると、米国本部より「アヌサラヨガ・インスパイアド・インストラクター(アヌサラヨガ・インストラクターを目指す卵たちのための資格です)が授与されます。
また、その後、さらなるヨガ経験とティーチング経験、そして、アヌサラ資格保持講師とのトレーニングを受講していくことで、最終的にはアヌサラヨガ・インストラクターになるための最終試験を受けることが可能です。
そして、この基準は米国のヨガ界でも、最も貴重で、取得の難しい資格と言われています。
既に「アヌサラヨガ・インスパイアド・インストラクター」の規定を満たしている方で、申請に興味のある方はヨギー・インスティテュート事務局までお問合せください。
アヌサラヨガ インスパイアド資格についてのよくある質問をまとめました
Q.資格申請の条件は?
A.申請条件は下記です。
1. |
サーティフィケーションを保持する先生についてアヌサラヨガを最低2年以上勉強していること |
2. |
最低2年以上のハタヨガのスタイルでの指導経験があること |
3. |
最低200時間以上のアヌサラヨガの勉強を積んでいること |
4. |
最低イマージョン(AIC)1、2、もしくはそれ相当のトレーニングを修了していること |
5. |
アヌサラ講師によるティーチャートレーニングを最低35時間以上受講していること |
6. |
アヌサラヨガ ティーチャートレーニングマニュアルならびにアヌサラヨガティーチャートレーニングの基礎(DVD)を全てに目を通し充分に勉強していること |
7. |
アヌサラインスパイアドヨガと称してクラスを行なう場合、アヌサラヨガの方法論や哲学と他のティーチングスタイルを混合しないこと |
8. |
あなたのクラスを見学したサーティフィケーションを保持する先生が記入した査定表を提出すること |
Q.アヌサラヨガトレーニング対象講座はどれですか?
A. 2004年&2005年TTC1期生〜3期生受講のTTC(100時間)
プレアヌサラ集中トレーニング(9時間)
アヌサラ集中・トレーニング(42時間)
アヌサラ集中・トレーニング U(35時間)
アヌサラ集中・トレーニング V(35時間)
アヌサラヨガ・セラピューティックトレーニング(18時間)
ジョン・フレンド氏各種スペシャルトレーニング
その他、海外などで受講されたアヌサラ・トレーニング
トレーニング以外のレギュラークラス(アヌサラ・インスパイアド・クラスも含む)、ワークショップ、研修などについても受講した時間数を控えておいてください。
Q.条件を満たしている場合、どのように申請すればよいですか?
A.ヨギー・インスティテュート内に アヌサラヨガ公認日本支部事務局を設けておりますので、
ヨギー・インスティテュート事務局に申請書をお送りください。
届き次第、事務局より連絡をさせていただきますので、ご連絡先を明確にご記入ください。
申請書はこちら【word】【pdf】
Q.トレーニング担当講師の推薦はどのようにもらえるのですか?
A.ヨギー・インスティテュートの講座をご受講で、ヤスシまたはジャッキー・プリティの推薦を得たい方は、その旨を申請書にご記入ください。
Q.アヌサラ・インスパイアド・インストラクターに申請すると何ができるのか?
A.合格者は、「アヌサラ・インスパイアド・クラス」の担当が可能となります。インスパイアドとは、影響を受けた・・という意味をもち、アヌサラヨガ・インストラクターの卵たちをさします。さらに上級資格となる「アヌサラヨガ・インストラクター」の資格は、全米でも限られており、インスパイアドの資格申請から最低2年、平均4年以上もの期間を要す、ヨガ界のなかでも大変難しい資格といわれています。
Q.アヌサラ・インスパイアド・インストラクターの資格を保持するためには?
A.合格者は、毎年更新される合意書の提出と更新料の支払いとアヌサラ・インスパイアドとしての質と資格を保持するため、年間で最低36クレジットのトレーニングまたは、クラス、ワークショップ等を受講することが必要となります。